サラリーマンが副業を始める理由はいろいろあります。でもほとんどの場合、会社の就業規則で禁止されています。一体どうしたらいいんだろう?そんなサラリーマンのあなたにFPの私が提案させていただきます。
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│★|【FPが考えた現役サラリーマンの副業術】お金をかけずに儲ける方法 ┗─┛――――――――――――――――――――――――――――――――○○● タイトル:給料と外注費の違い その2 ○○様 こんばんは。希望の種ドットコムの大場賢一です。 昨日のメールマガジンでは経営者側から人を雇用する場合について お話しました。 今日は全く反対の立場にある雇われる側(労働者側)から考えてみます。 まず給与の場合ですと会社(事業所)の方で年末調整をしてもらえますが、 外注の場合ですと自分で確定申告をしなければいけません。 あとこれは非常に大切な話なのですが、給料で支給されていれば病気や ケガで会社を長期にわたって休むことになった場合、会社で加入している 健康保険から最高で1年半にわたって傷病手当金がもらえます (大体給料の6割程度だと理解しておいてください)。 ところが外注の場合ですと、ご自身で国民健康保険に加入しているかと 思いますが、国民健康保険には傷病手当金の制度がありません。 つまり外注で働いていれば、こういった不測の事態に備えてご自身で 準備しておかなければいけないのです (そのため私は生命保険の提案をしています)。 また受け取る年金も異なってくるでしょう。 給与の場合は厚生年金に加入することにより自動的に国民年金にも 加入していることになりますが、外注の場合ですとご自身で国民年金に 加入する必要があり将来受給されるのは老齢基礎年金のみです (もちろん受給用件を満たしていないといけません)。 年金というのは実は年をとってから受給するだけではありません。 ご本人が障害になった場合の障害年金、死亡した時に遺族に支払われる遺族年金 も含まれることに注意が必要です。 他にもあるかと思いますが、今思い浮かべただけでもこれだけあるのですよ。 要するに外注で働くよりも外注を使う立場になった方が、絶対有利だということです。 そして何より私が言いたいのは、サラリーマン(OL)として働いている間はこんなにも 社会保障で守られているのです。 ですからその間に副業をはじめた方がリスクが少ないということです。 おわかりいただけましたでしょうか? 今日のメールマガジンを読まれた方は非常にラッキーです。 PR |
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