サラリーマンが副業を始める理由はいろいろあります。でもほとんどの場合、会社の就業規則で禁止されています。一体どうしたらいいんだろう?そんなサラリーマンのあなたにFPの私が提案させていただきます。
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│★|【FPが考えた現役サラリーマンの副業術】お金をかけずに儲ける方法 ┗─┛――――――――――――――――――――――――――――――――○○● タイトル:給料と外注費の違い その1 ○○様 こんばんは。希望の種ドットコムの大場賢一です。 昨日のメールマガジンは早い時間に配信しましたが、本日からは午後7時台に 配信する予定です。 その日の都合で早くなったり、場合によっては明け方になる場合もあるかと 思いますが、できる限り午後7時台に配信させていただきますので どうかよろしくお願いします。 ■ 給料と外注費の違い 昨日は人件費の削減と時間短縮の話をしました。 今日は外注費についてFP流に検証します。 もし○○さんが会社を設立するとします。 正社員を採用する場合と自分でできないことは外注に頼むのとでは、 どんな違いがあるでしょうか? 1.給与の場合は固定費、外注費の場合は変動費 →固定費は売上がなくても発生しますが、変動費は売上がなければ 発生しません。経費の削減を図りやすいですね。 2.給料は原則勤務時間を働けば支給される(有給休暇もある)が、 外注費はとにかく働かないともらえない。 →もちろんサラリーマンにも過酷なノルマがあるかもしれません。 しかしノルマが達成できなかったからといって、給料日に全く 支払われないわけではありませんよね。 また仕事があまりないからといって支給されないこともないですよね。 しかし外注費は仕事がなければ収入がありません。 つまり外注費の方が一般的に仕事に対する責任感が強いと いえるかもしれませんね。 3.社会保険料の負担が全然違う →給与だと健康保険料や厚生年金として本人負担分と同額を 会社も負担しないといけません。 これってかなり大変なのですよ。 4.納める消費税が変わってくる →給与と外注費の税務上の違いは、給与の場合は消費税は不課税 (ただし通勤手当は課税仕入れ)ですが、外注費は課税仕入れになります。 どういうことかといいますと、給与には消費税が含まれていないのですが、 外注費には消費税が含まれているのです。 つまり簡単に話しますと、納税者(事業主又は法人)は受け取った消費税 (売上にかかるもの)から支払った消費税(経費にかかるもの)の差額分を 納めるわけですので、外注費として支払った方が納める消費税の額が 少なくなるということなのです。 いかがですか? ちょっと難しい話もあったかもしれませんが、外注費で支払う方が雇う側 (経営者側)から見れば非常に都合がよいのです。 では雇われる側(労働者側)から見ればどうでしょうか? それは明日またお伝えしますね。 ■ 新着無料レポート PR |
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